設  備
設備 メーカー 処理能力
フラン造型 大洋鋳機 50t/月

高周波誘導炉 三菱電機
重油式熱処理炉(2台)

材      質
材質 Si Mn
SC450 0.35以下 0.040以下 0.040以下
SC480 0.40以下 0.040以下 0.040以下
SCMn2 0.25〜0.35 0.30〜0.60 1.00〜1.60 0.040以下 0.040以下
SCMnH2 0.90〜1.20 0.80以下 11.00〜14.00 0.070以下 0.040以下

備考:注文者の指定によって製品分析を行う場合の化学成分の許容変動値は、受け渡し当事者間の協定による




機 械 的 性 質
単位 降伏点=N/mu 引張強さ=N/mu
種類の記号 降伏点 引張強さ 伸び%/td> 絞り% 硬さHB
SC450 225以上 450以上 19以上 30以上
SC480 245以上 480以上 17以上 25以上
種類の記号 降伏点 引張強さ 伸び% 絞り%
SCMn2A 345以上 590以上 16以上 35以上 163以上
SCMn2B 440以上 640以上 16以上 35以上 183以上
SCMnH2 740以上 35以上

備 考:SCMnH2の水靱処理温度約1000゜C

上記以外材質

  • 白銑、その他特殊鋳鋼



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加 工 設 備

設 備

メーカー

MULTI−PLEX420

マザック

QT−15(2台)

ST−40N

M−4

ST−50U

マシニングセンター

OKK

正面旋盤

KURAKI

ストロング860

大隈豊和

ストロング1500

GL2000

中部工機

ラジアルボール盤

東亜機械

セーパー

中村鉄工

フライス

トンギル

プラノミラーA−20

浅田鉄工

ブローチ盤

NACHI

キーシーター

宝機械

卓上ボウル盤(2台)

吉良鉄工



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製造方法

 低周波誘導炉で成分調整された溶銑を温度調整し水平連続鋳造機の保持炉に注湯します。保持炉の底の水冷された黒鉛ダイスにより凝固層ができ引き抜かれます。急冷されてできた凝固層は溶銑により再加熱され自己焼鈍効果により白銑化を防ぎます。

特 徴

  1. 保持炉の溶銑が押湯となり引巣防止をし、又鋳物砂を使用しないため砂かみの欠陥はありません。

  2. 寸法制度が高く材質も加工性がよい。

  3. 労務費が少なく、副資材が少ないので、価格が安定している。

  4. 品質が一定して、安定供給ができる。

用 途

耐圧部品
 ピストン・マニホ−ルドバルブ・ギヤポンプのギヤ−・シリンダ−・シリンダ−カバ−等
機械部品
 プ−リ−・フランヂ・ギヤ−・カミソリ・カップリング・ブッシュ等
自動車部品
 バルブガイド・シ−ル・ショックアブソ−バ−等
その他
 ロ−タリ−コンプレッサ−のロ−タ−・ガラス金型・砥石金型・カム・オイルシ−ルリング・トップロ−ラ−等

形 状

連鋳棒の材質及び形状寸法

材質

形状

寸法

F C250

 

φ20〜φ500

38/38〜400/400

FCD600

 

φ30〜φ500

(50/50)〜(400/400)


その他
チャンネル形・多角形・アングル形・特殊形のものも製造できます。


材 質
標準品はFC250、FCD600ですが、パ−ライト鋳鉄、Mo−Ni−Cr鋳鉄も製作できます。



削代とタワミ基準

形状

呼び寸法(基準寸法)o

ねずみ鋳鉄

ダクタイル鋳鉄

欠陥が除去出来る削り代

1m当たりのタワミ

欠陥が除去出来る削り代

1m当たりのタワミ

φ25以下

片肉0.4o以上

5.0o以下

φ25を越えφ45以下

片肉0.8o以上

3.0o以下

1.0o以上

4.0o以上

φ45を越えφ100以下

片肉1.2o以上

1.5o以下

1.5o以上

3.0o以上

φ100を越えφ150以下

片肉1.5o以上

1.5o以下

2.0o以上

3.0o以上

φ150を越えφ270以下

片肉2.0o以上

1.5o以下

2.5o以上

2.0o以上

φ270を越えφ350以下

片肉3.5o以上

1.5o以下

5.0o以上

2.0o以上

φ350を越えφ500以下

荒加工品

荒加工品

平角

□25以下

片肉1.0o以上

4.0o以下

□25を越え□45以下

片肉1.5o以上

4.0o以下

□45を越え□100以下

片肉2.0o以上

3.0o以下

□100を越え□150以下

片肉2.5o以上

3.0o以下

□150を越え□200以下

片肉3.5o以上

2.0o以下

□200を越え□300以下

片肉4.0o以上

2.0o以下

□450を越え□510以下

片肉5.0o以上

2.0o以下

□300を越え□500以下

荒加工品

備考:平角、寸法は長辺長さとします。



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特 徴

 自硬性フラン及び生型造型では、多品種少ロットの製品を得意とする

鋳造能力
 

  • 低周波誘導炉3t(神鋼電機製)

  • 自硬性フラン設備(太洋鋳機製)

  • FBM−1R抜枠造型機(新東工業製)

  • 砂処理ミキサー(日本アイリッヒ製)

  • 水分調整MIC−10

  • 自硬性フランは製品重量最大2t前後まで鋳造可能

  • 抜枠造型機のモールド形状 450×350×h300

材 質

  • 普通鋳物

  • ダクタイル鋳物

  • 上記以外特殊鋳鉄 チルド、耐熱、耐摩耗鋳物




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沿   革

 
大正 3年 1月現社長の曾祖父伊藤忠治郎が名古屋市中川区西日置にて鋳造業を創業
昭和 9年 2月伊藤忠治郎の死去により伊藤正則が継承
昭和11年 1月伊藤同族第一合名会社に組織を改め工場を名古屋市熱田区三番町に移転
昭和20年 3月戦災により工場を焼失
昭和20年 9月現在地中川区三ツ屋町1丁目に移転。分工場を中川区外新町に設置
昭和23年 1月伊藤鋳工合資会社に改組
昭和30年 1月分工場を本社に併合
昭和32年 4月鋳鋼製品の製造を開始
昭和36年12月伊藤鋳工株式会社に改組
昭和44年 3月愛知県海部郡佐屋町に佐屋工場を新設。連続鋳造棒の生産を開始
昭和48年 6月佐屋工場を分離して佐屋鋳工株式会社とし、伊藤鋳工の鋳鉄部門を佐屋鋳工へ移転
昭和49年 6月佐屋鋳工の鋳物工場を増設し、3d低周波炉を設置
昭和55年 4月伊藤鋳工の資本を2,400万円に増資
昭和57年 9月伊藤正則の死去により伊藤正史が社長に就任
昭和58年 4月伊藤鋳工にて1d高周波炉を設置し、ステンレス鋳鋼の製造を開始
昭和59年 6月機械加工工場を増設しNC旋盤等を設置
昭和59年 7月資本金を4,800万円に増資
昭和59年 8月佐屋鋳工に10d低周波炉を設置
昭和60年12月佐屋鋳工に金型鋳造工場を増設
昭和61年 2月金型鋳造工場操業開始
平成 3年12月佐屋鋳工を伊藤鋳工(株)へ吸収合併し伊藤鋳工(株)佐屋工場として業務開始
平成14年 6月金型鋳造部門を閉鎖
平成15年 4月伊藤剛が継承
平成22年 5月2t高周波誘導炉1電源2炉を設置


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